森の妖精

100字。日課。

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真面目なことを書くのは疲れるが真面目なことも書いておこうと思う。人というのは善人だったり悪人だったりいろんな人がいるけれども、その人がなぜそうなっているかというと、ひとえに習慣によるものだと思う。しかし習慣は意識的に行なっているわけではないので、それを変えようと思えば、自分のうちに眠る無意識に自らが気づかなくてはいけない。これは容易なことではない。他人と比べても自分の基準で見比べているだけなので結局はその無意識には気づけないからだ。だから習慣は容易に変えられないということになる。自力でできることは、神頼みか、悪いと思うものからなんとなく離れることぐらいだと思う。